暑くなってきたので寒天あそびをしてみました。粉寒天をお湯で溶かし、食紅を混ぜて型に入れて冷やします。寒天の量を多めにして硬めに作ったつもりが、出来上がってみるとやわらかめ。塊が大きかったせいかもしれません。
はじめはプリンカップからプッチンと出して、手で触ったり崩してあそびます。ひえひえの寒天は冷たくて気持ちいい!大きなお椀や牛乳パックを型にした寒天は、出してみるとすぐに崩れてしまいました。
それでも子どもたちは手でぐちゃぐちゃと混ぜたり、お玉ですくってカップに入れ替えを楽しみます。大きなボールから小さなコップにもザーッ!と入れ替え。近くで見ているママたちはこぼれないかヒヤヒヤして「あっ!」「きゃっ!」。その反応が楽しくて、どんどん大胆になっていく子どもたちでした。
感触あそびで自由にあそぶ子どもたちの表情を見ているととってもいきいきしていて、子どもにとって発散の場所は大事だなと改めて思います。この時間だけは汚れることを気にせず、自由にやらせてくれるママたちにも感謝!
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